小さい子どもがいる家庭では、フライパンは20cmサイズが便利で片付けも楽!その後も重宝するサイズです!

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こんにちは、こぐまです。

 

こぐまは朝から、

子ども3人(1歳3歳5歳)と大人1人(こぐまのみ)の朝食を作っています。

20cmサイズのフライパンを使用しているのですが、

これがとても使い勝手が良くて。

 

同じような家族構成の方には、20cmフライパンがおすすめ!

ということで、今回はその使いやすさをお話します。

 

たかがフライパン、されどフライパン、

おかず作り、片づけを簡単にしたいワーママ必見です。

 

 

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フライパンは、「大は小をかねる」わけではない

家事力がないこぐまの家には、

もともと大きなフライパンが1つ、小さめの鍋1つがありました。

 

焼き物は全てフライパン、煮物は全て鍋。

少しだけ焼くときは、鍋で済ませていました。

初めのころは、それで良かったのですが・・・。

 

焦げ付きだしました

少しだけ焼くときに、小さめの鍋を使っていたのですが、

本当に少しだけ焼いていたら(ウインナー2本とか)、

そのうち焦げ付きだすようになりました。

 

主に鍋の中央が焦げ付いていたので、

焼くときは中央を避けて外側で焼くようにしていたら、

中央の焦げ付きが更に悪化しました。

 

いわゆる、空焚きってやつですね、ハイ。

 

 

鍋で焼くのが嫌になり、大きいフライパンを使うようになると、

そのうち中央が焦げ付きだしました。

外側で焼くようにしましたが、

そうはいっても中央に食材がいっちゃって、

中央で焦げ付いてしまって。

 

結局空焚きの連鎖!

もー、ストレスでした!

 

洗うのも大変

焦げついた鍋、フライパンを洗うのは大変で、

一定時間水につけてふやかして、その後洗って片付けです。

鍋は高さがあるし、フライパンは大きいしで、

シンクがいっぱいになるんですね。

乾かしている間も、とても邪魔・・・。

 

もともと無かった料理への意欲が、さらに失われていきました・・・。

 

ただ、子どもの離乳食期も終わり、本格的に食べだすようになると、

やはり焼くなどの調理が必要になってきます。

(離乳食期は、レトルトに頼りっぱなしでした!)

 

フライパンどうしよう・・・

何が焦げ付かないのか・・・?

 

調べてもよくわからず、どうしよーどうしよーと思っていたところ、

 

 

たまたまドンキで20cmフライパンを見つけました

『超軽~いフライパン IH・ガス火対応 20cm/26cm/30cm』

のラインナップから、20cmの物を選びました。

ドンキホーテのPB商品で、ワゴンに山積みされていました。

 

フッ素樹脂加工が施されており、焦げ付きにくいそうですが、

「焦げ付き」に関しては、そもそも信用していないこぐま。

「焦げ付きにくい」って謳っていても、

結局は焦げ付くじゃん!って、思ってます。

 

自分の手入れや料理技術の未熟さは、、棚に置いときます!

 

 

ただ、新品であれば間違いなく焦げ付きにくいだろうと思い、

商品名にあるように、超軽い!という点も気に入り、

迷うことなく購入しました。

 

大人1人、子ども3人分の朝食分を作るのに丁度良い

普段朝食で作るおかずは、

ウインナー4本、チキンナゲット3個、冷凍ブロッコリー5房、

です!

 

これが、こぐま家朝食のレギュラーメンバーです。

これに加えて、

日によっては納豆がついたり、常備菜を作っていたらそれを追加したり、

冷凍コロッケに変えてみたり、バナナを出してみたり。

要は、フライパンでの調理が不要なものが加わるのです。

 

 

というわけで、

ウインナー4本、チキンナゲット3個、冷凍ブロッコリー5房を、

毎朝焼いているのですが、

これが20cmフライパンにピッタリサイズなんです!

全然スペースに無駄がない!

 

しかも、小さすぎなくって、これらのおかずが全て収まるんですよね。

 

焦げ付きがない

無駄なスペースがないので、空焚きすることがありません。

およそ1年ほど、毎日最低2回(朝夕)このフライパンを使っていますが、

未だにどの部分も焦げ付きはありません。

 

フライパンのスペース全部を使って焼いているわけですが、

どの食材もきれいに焼けています。

中央は熱伝導が良いらしく、よく焼けるので、

焼き具合が均等になるように、食材を動かすくらいです。

 

小さめだから、洗いやすい、乾きやすい

そもそも焦げ付きがないので、水でふやかす必要も無く、

熱が下がればすぐに洗うことができます。

 

20cmと小さめなので、とても洗いやすい。水切りカゴにも置きやすい。

大きな皿を洗うよりも、ある意味楽ですね。

 

そして小さいから乾きやすい。

洗ってすぐ使いたいときも、ティッシュ1枚で水滴をとってしまえます。

 

子どもが好きな、ホットケーキもきれいに作れます!

20cmフライパンでホットケーキを作ると、

丁度良い大きさのホットケーキができるんです。

これまでの大きなフライパンで作ると、

無駄に大きくて、そのクセ焦げ付いて中央はボロボロでした。。。

 

それが、20cmフライパンでホットケーキを焼くと、

見た目がきれいに焼けるのはもちろん、

20cm弱という食べやすい大きさのホットケーキが作れます。

厚さで量を調整すれば、こぐま家の子どもたちは1人で1枚食べることができました。

 

 

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まとめ:小さい子どもがいる家庭は、20cmフライパンを1つ持っておくと、便利で重宝します!

子どもが大きくなってくると、正直20cmフライパンでは小さいと思います。

そのときは、迷わず1サイズ大きめのフライパンを買いましょう。

フライパンに関しては、「大は小をかねない」ので、

1サイズだけ大きくすれば良いと思っています。

 

ただ、子どもが小さくて、食べる量がそこまで多くない時期には、

20cmフライパン1つ持っておくと、かなり重宝します。

参考として、今のこぐま家3兄弟は、1歳、3歳、5歳です。

 

ホットケーキ作りのことを考えると、

1サイズ大きいフライパンを買ったとしても、、

20cmフライパンは捨てずに置いておくと思います。

 

 

空焚きにならないから、焦げ付かない。

フライパンのスペース全部を使えるから、効率的。

洗うのも片付けるのも、簡単で省スペース。

 

もう、良いところばっかり♪

 

ぜひ20cmサイズのフライパンを1つ、持ってみてくださいね!

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