家族で福岡アンパンマンミュージアムへ。3歳5歳児連れで、食べたもの、遊んだものなど、どう過ごしたかをお話します。

遊ぶこと

こんにちは!こぐまです。

 

新型コロナの予防接種が進んできて、

こぐま夫婦も予防接種を終えることができました。

 

そこで、

ずっと行きたいと思っていた『福岡アンパンマンミュージアム』へ行ってきました!

 

念願の、福岡アンパンマンミュージアム!!

こぐま家がどのように過ごしたのか、何で遊んだのか、何を食べたのかなどをお話します。

 

福岡アンパンマンミュージアムに行きたいけど、どんな感じなの?と思っている方には、

この記事を見ると、過ごし方のイメージがつくと思いますよ!

 

 

ちなみに、今回行ったメンバーは、

こぐま、こぐま旦那、長男(5歳:年長)、次男(3歳:年少)です。

末っ子の三男は、前日まで風邪で熱を出していたので、実家でお留守番でした。

 

さぁ、5歳3歳を連れてのアンパンマンミュージアムはどうだったのか?

さっそくGOです!

 

 

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はじめに

11時に到着し、14時まで滞在しました。

滞在中、ショーを2個、パネルシアター、人形劇を見ました。

それ以外では、

アンパンマンミュージアム全体を見て周り、遊び、

間で昼食をとりました。

 

この3時間にぎゅっと詰め込んで、濃厚な時間を過ごしましたよ!

 

 

ショー

11時:みんなでおどろう♪だんす!だんす!ミュージアム

11時に到着したので、11時開始のショーは見れないと思っていました。

しかし、福岡アンパンマンミュージアムは、

チケット売り場からステージが見れるんです!

 

いや、なんなら、チケット売り場に行くまでの通路が、ステージ袖なんですよね!

 

なので、チケット売り場まで歩いていた長男が、

ステージ袖でスタンバっていたアンパンマンに出会うという奇跡を起こしました☆

 

こぐまもビックリして、慌ててビデオを撮ろうとしましたが、うまく撮れませんでした!

悔しい~~~~~。

 

 

このサプライズもあり、

チケット売り場に行くまでに、長男&次男はアンパンマンに大興奮!

こぐまがチケットを買っている間、ステージを遠くからガン見していました。

 

遠目ではありますが、音楽はしっかり聞こえるし、

ショーを見ている親子は座っていて、ステージも少し高くなっているので、

遠くからでも意外と見れるんですよね。

 

(★リンク)

さらに、チケットを購入して入場したら、

丁度そこがアンパンマン達の控え室?退室する場所だったらしくて。

ショーを終えたバイキンマンやアンパンマンが、

手を振ったりカッコつけたりしてくれて、帰っていくところまで見れました!

 

なんか、11時に到着してそのままショーを見るっていうのは、

かなり穴場的な楽しみ方なんじゃないかと思います・・・!

 

13時:いっしょにおどろう アンパンマンたいそう

ちょうど昼食を終えて、動き出したときに始まったのが、2回目のショーでした。

長男と次男は、音のする方、キャラクターが見える方にダッシュ!

もうすっかりアンパンマンショーに興味津々です。

 

子どもにとって、昼食後の13時というのは、眠さや疲れが出る時間なので、

1回目と同じように全力で楽しんだわけではないのですが、

アンパンマンショーやその雰囲気に見入ってました。

 

 

パネルシアター、人形劇

どちらとも、「みみせんせいのがっこう」という場所で見ることができます。

パネルシアターは11時半、人形劇が12時半ですね。

 

11時のショーを見た後、アンパンマンミュージアムの中を遊びまわり、

ちょうど「みみせんせいのがっこう」に着いたのが11時半だったので、

そのままパネルシアターを見ました。

 

人形劇も、一通り遊び、隣のパン屋さんに向かう途中で、

タイミングよく見ることができました。

 

 

感想としては・・・・

 

正直、内容を覚えていないんですよね。。

ちょっと声が小さくて、聞き取りにくくて。

アンパンマンもジャムおじさんも、女性の声なんですもん。

子どもには区別つかないでしょ。

 

キャラクターの絵とか、人形はもちろん見えるのですが、

ストーリーがなかなか伝わってこないという。。

 

「みみせんせいのがっこう」が、

良くも悪くも?出入りがしやすい場所だったので、

気軽に中に入って、気軽に外へ出た感じです。

 

パネルシアターはおそらく最後まで見たけど、内容は覚えてなくて、

人形劇は途中で退出したと思います。

 

 

まぁ、こんなものかな?

雰囲気を味わった感じですね。

 

実際、中に入らなくても、外からでも十分見ることは出来るので、

それで十分だったかもしれません。

 

 

遊んだもの

アンパンマンミュージアムにある遊ぶものは、ほぼ全て制覇しました。

お寿司屋さんごっこであったり、乗るとキャラクターが映し出される飛び石、

滑り台、プール内のボールで玉入れをしたり・・・

目に付いたもの全て遊びました!

 

 

反対に、

目に付かなかったもの(目立たなかったもの)は遊んでいません。。

ジオラマや、トリックアートとかですね。

 

トリックアートは、意味がよくわからないんじゃないかなー?

それより他に楽しそうなところがいっぱいなので、

子ども向けというより、親が撮って楽しむ場所って感じですね。

 

 

前回来たときは、2歳の長男だけだったので、

全部を遊ぶ体力がありませんでした。

今回は3歳5歳なので、

アンパンマンミュージアム全体を見て回って、遊べるんですよねー。

大きくなったな、体力がついたな、と改めて感じました。

 

成長、成長♪

 

特に楽しかったもの

なんといっても、バイキンひみつ基地です。

 

ここはアスレチック感が強いので、

3歳未満児というより、3歳以上児向けだと思います。

一応年齢制限はないのですが、

こぐま息子達のような3歳以上の子どもたちが大はしゃぎで遊ぶので、

もし1歳の末っ子を連れてきていても、ここでは危なくて遊ばせないですね。

 

ちょっとしたスロープに縄がついていて、そこを登ったり、

柱状になっている大きなトランポリンから転がり落ちたりして、大興奮していました。

全身運動になっていたので、遊び終えたときは息切れしてましたね。

 

遊び終わりというのも、

感染対策として定期的な清掃のタイミングで切り上げただけで、

清掃のタイミングがなければ、まだまだ遊んでいたと思います。

 

こぐまも、子どもに戻れたら、ここで遊んでみたかったよー

 

 

食べたもの

福岡アンパンマンミュージアムの食事処としては、

パン屋、うどん屋、バーガー系、オムライスなどがあるファミレス系があります。

 

まー、どれもこれも、高いですね。

ディズニーか?ディズニー超えるか?というほどの、テーマパーク料金。

 

前回はバーガーを食べたのですが、いたって普通の味でして。

リピしたい気分でもないし、料金や味は他も似たようなものだと思ったので、

今回はジャムおじさんのパン工場のパンを食べることにしました。

 

 

思っていた通り。

 

THE・テーマパーク料金。

普通~ちょっと大きめ?のパン1個が、全部300円超えなんですよね!

 

普段なら菓子パン2,3個くらいペロリと食べるこぐまですが、

300円以上のパンを何個も買う気になれず、大人も子どもも1人1個ずつ購入。

 

(★画像)

 

実際食べてみると、大人としては腹5分~7分くらい。

こぐま夫婦は小食な方なので、普通~多く食べる方には、全っ然足りないと思います。

子どもにとっては、子どもの片手大くらいの大きさで、

しっかりした味のパンなので、1個食べるのがやっとだったようです。

長男はなんとか食べきり、次男は3分の1ほど残しました。

 

子どもとしては、1人300円ほどで済んだので、意外と安く済んだのかもしれませんね。

味は、子どもが好きそうな味で、美味!というわけでもなく、やはり普通でしたね。

見た目は、可愛いですが。

というか、完全に見た目重視で買ったわけですが。

 

 

味的にリピしたいってわけじゃなかったので、

今度行ったときはまたその時食べたいものを食べようと思いました。

 

 

親が見て楽しかったもの

アンパンマンミュージアムですから、子どもが楽しく過ごす場所です。

ただ、一緒に子どもと回ってみて、親が見ても楽しかったものをご紹介します。

 

それは、「パンこうじょうのおか」の飛び石ですね。

 

子どもが飛び石に乗ると、正面にキャラクターが浮かび上がります。

その映像と音の演出がきれいなので、「もう一回乗って!」と思わず催促しました。

さすがにいい歳した大人がこれをしてると、ちょっと引きますもんね。

 

はい、以上です。

以上!!

 

 

 

あとは、何が楽しかったかって、

やっぱり子どもが楽しく遊んでいる姿を見るのが楽しくて、

それに尽きるんですよね。

 

アンパンマンミュージアムは、大人単独が楽しめる場所ではない。

子どもの笑顔を見て、楽しむ場所!

間違いないっす!

 

 

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まとめ:さすがのアンパンマンミュージアム!子どもにとっては、食べるにも遊ぶにもおすすめ!

アンパンマン自体が子ども向けなので、

アンパンマンミュージアムを楽しめる年齢も、

未就学児がメインになってくるかと思います。

 

その年齢層の中で、3歳5歳というのは、

ほどよく全体的に遊ぶことができ、思い切り体を使って遊ぶこともできる。

アンパンマンミュージアムを楽しめるベストな年齢だと思います!

 

 

今回は遊ばなかったので紹介していませんが、

まだ上の年齢であれば、工作教室で遊んでみたり。

下の年齢であれば、下の子用の遊ぶスペースがあったり、

「おでむかえひろば」で並んでいるキャラクターを見るだけでも楽しいと思います。

 

 

食事に関しては、テーマパーク料金と割り切り、

食事やその雰囲気を楽しむことを重視しましょう。

そう割り切れるなら、子どもは満足できるはずです。

 

大人は・・・割高だけど、しっかり食べてしまうか、

アンパンマンミュージアム前後で軽く食べるのもおすすめです。

 

 

ショーが好きな子、ごっこ屋さんが好きな子など様々でしょうが、

こぐま家のアンパンマンミュージアムでの過ごし方が、遊ぶ参考になると嬉しいです。

 

来年か再来年には、末っ子も連れてまた来るぞ!

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