おはようございます、こぐまです!
この度、ついに・・・
末っ子の卒乳が完了しました!
4人目は希望していないので、最後の授乳生活が終わった~。
寂しいですが、お酒や薬が飲めます♪
そして、夜中ぐっすり寝てくれるので、こぐまも朝まで眠れて、スッキリしてます!
おはようございます~(❁´◡`❁)
上2人は1歳前後で卒乳したのですが、
末っ子は1歳9ヶ月になっても、乳離れの素振りがなかったので、
どうしたもんかと思ってました。
が、
ひょんなことがキッカケで卒乳することが出来ました。
段乳するほどではないんだけど、
どうやって卒乳したらいいか悩んでいる、困っているというママに、
うちの子はこのやり方で卒乳したよ!という全貌をお話します。
卒乳のきっかけは、“寝る前に兄弟がよく遊んだこと”
うちには3人の息子達がいるのですが、
まぁーうるさくて、寝る直前まで騒がしいです。
普段は、
末っ子は1歳児なので、先に寝てしまい、
元気な上2人は後から寝ていました。
ところがその日、“Xデー”は、普段と違ったのです。
暑かったからか、病み上がりだったからか、
保育園から帰ってすぐ、末っ子が30分ほど寝ました。
起きてから夕飯、お風呂などを済ませたのですが、
やはり仮眠をとっている分、いつもより眠くならずに起きていました。
こぐま家の消灯時間である21時に、子供3人を寝室へ連れていきましたが。
案の定末っ子はいつもより元気で、
それで嬉しくなった上2人もハイテンションで、
暗闇の中、3人で枕を投げたり、転がったり・・・、
わちゃわちゃ遊んでいました。
途中で、「ぱいぱい~」という末っ子の声も聞こえたのですが、
兄ちゃん達にもまれている間に、気付いたら3人とも寝ていました。
生まれてから末っ子は、添い乳なしでまともに寝たことがありません。
「えっ、もしかして、寝たの!?」
「あ、添い乳をねだるより、睡魔の方が勝ったのね」
これは・・・、
添い乳をねだってきても、他の事で気をそらせば、
もしかしたら、乳離れできるんじゃないか?
そして、そのまま卒乳できるんじゃないか?
そのまま卒乳できたコツは2つ!
卒乳するためには、
添い乳なしで眠れた“Xデー”から、もう添い乳することなく寝かせつけよう!
と心に決めました。
そしてそのまま卒乳できたわけなんですが、
こぐまが思う、“卒乳できたコツ”は2つです!
決して横にならない
まず、寝かしつけのときは、こぐまは決して横にならないようにしました。
Xデー翌日、横になろうとすると、
添い乳してもらえると思ったのか、「ぱいぱい~」という声が大きくなったので、
すぐに座りなおし、座った状態で寝かしつけました。
“もう添い乳はしないんだよ”という姿勢を、ハッキリと見せた方がいいと思います。
添い乳できそうな、横になる姿勢をとるということは、
末っ子に添い乳を期待させることになってしまうので。
決して横にならず、座った状態で寝かしつけていました。
すると、こぐまの膝枕で寝るわけですが、
うとうとした後、本当に寝入りたいときには、
自分で体勢を変えてすんなり寝てくれました。
添い乳をねだる子供の気をそらし、スルーする力
Xデーでは、添い乳されなくても、
上2人にもまれて、気が紛れたと思うのですが。
毎回上2人に頼るわけにもいかないので、
添い乳欲求をスルーできる力がママに必要になってきます。
例えば、添い乳をねだってきたら、
歌を歌ったり、おしゃべりをしたりして、末っ子の気をそらします。
そりゃあ、一晩で数曲歌いますし、
末っ子が興味を持つような話題も必死に考えて、考えながらしゃべりますし。
「ぱ・・」とか言おうもんなら、
「あ!にいにいは、もう寝てるね~」「明日は保育園だね~」とか、
話題にも何にもならないことを、食い気味に苦しまぎれに言ってる感じw
とにかく「ぱいぱい~」と言わせない作戦です!
そのうち、
その話題に乗ってきたり、こぐまの話や歌を聞いているうちに、
寝落ちしてくれています。
嬉しい!
まとめ
寝室に入ったときは、
寝る前は決して横にならず、添い乳する素振りは見せず、
とにかく子供の気をそらしてあげましょう。
とはいえ、
あのXデー以来、スムーズに卒乳できたことは、本当に驚いています。
実は、1歳半で乳離れさせようとしたときは、何十分も泣いて、
一晩で、こぐまも子供も疲れ果てましたが。
今回は、ぐずっても、泣くことはないんですよね。
よく言われることではありますが、
すんなり卒乳できる“タイミング”というのが、あるのかもしれません。
卒乳できずに悩んだり、困っているママも、
いろいろやってみても上手く行かないときは、
“いつか来るタイミング”を待ってみるのはどうでしょう。
案外すんなり出来るかもしれませんよ!
というわけで、
こぐま家末っ子が卒乳できたきっかけ、成功のコツと、
スムーズに卒乳するために、その“タイミング”を待つのもアリですよ、
という話でした!
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