面倒な子どもの爪切り。スムーズに切るためのコツはたった一つ!あなたはこのタイミングで切ってますか?

子育てアイディア

こんにちは、こぐまです!

 

保育園児をお持ちの親はわかると思いますが、

保育園では定期的に爪の長さのチェックがあります。

それ以外でも、爪が伸びているようだったら、「切ってきてください」と言われます。

 

 

まぁ、子どもたちの安全を考えると、当たり前ではあるんですが。

 

子どもって、全く素直に爪を切らせてくれませんよね!

これが本当に大変で。

タイミング的には週明けに爪チェックが入るので、

週末に子どもたちの爪を切っています。

 

 

こぐま家には子どもが3人。

1人につき、手足指の20本。

3人×20本=60本分の爪を管理しないといけないんです。

 

 

マジで、やってられないーーー・・・・

 

って、週末が憂鬱だったのですが、

爪切りのコツを掴むと、爪切りが以前よりスムーズにできるようになったので、

そのたった一つのコツをお伝えします!

 

 

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爪切りのコツは!“子どもが抵抗しないタイミング”を見計らうこと!

爪切りが大変な理由は、これだけ

そもそも、爪切りがなぜ大変なのかというと。

子どもが爪切りを嫌がり、動いて危ないからです。

深爪になったり、指を切ったりする危険があります。

 

「そんなに動くと危ないでしょ」

「じっとしてくれたら、すぐ終わるのに」

って、何度思ったことか。。

 

 

 

そんな週末を何年も乗り越えてきて、こぐまが辿りついた境地が・・・

“子どもが抵抗しないタイミング”に切る、ということでした。

 

“抵抗しないタイミング”に切ると、どうなるのか

答えは簡単です。

「じっとしてくれるから、すぐに終わる」んです。

 

1本1本切るのがスムーズなので、1人分(20本)切ったとしても、数分で済みます。

子どもも爪切りへの苦手意識がなくなるので、

爪切りをする度に、より抵抗感が少なくなっていきます。

だんだん、「自分で切りたい」と言ったり、

爪切り後のやすりかけは自分でするようになりました。

 

 

こぐまが爪切りをしている、“子どもが抵抗しないタイミング”はこれ

ここで、こぐまが実際に爪切りをしている、

“子どもが抵抗しないタイミング”について3点ご紹介します!

ぜひ参考にしてください。

 

食後豆椅子に座っているとき

1歳の末っ子は、まだ爪切りへの抵抗感があって、

手は誤魔化し誤魔化し切れたとしても、足の爪は片手間には切れません。

足の爪を切っていると、大抵手で邪魔をしてきます。

 

そこで、1歳の末っ子の足の爪に関しては、

豆椅子で食事をとったあと、少しゆっくりしているタイミングでしています。

必ずこのタイミングです。

 

これなら手で邪魔されないし、

多少は足が動きますが、豆椅子の下のスペースで収まるので、比較的動きも狭く安全です。

 

足の爪が全てスムーズに切れて、

手の爪も切れそうであれば、そのまま手の爪も切ります。

このタイミングでは末っ子はNHKのEテレを見ていることが多いです。

 

車内で座っているとき

食後豆椅子に座っているときに、全部切りきれなかったときは、

車に乗せたときに切っています。

豆椅子に座っているときよりも、手足とも自由が利くので、やはり切りにくいですが、

それでも自由に遊んでいるときに切るよりは、やりやすいです。

 

上の子たちに関しては、基本的には家の中で切ってますが、

遊びに夢中でハイテンションになり切れないときや、

末っ子が上の子たちの爪切りを邪魔して切れないときに、

車内で切らせてもらっています。

 

機嫌よく、でも激しくはなく、遊んでいるとき

理想的な爪を切るタイミングとしては、これです。

機嫌が良いのでイヤイヤしないし、

ハイテンションではないからニコニコしているだけです。

自分から指を出してくれたりもして、かなりスムーズに切れます。

だからこそ、爪を切らないといけない日には、

子どもたちのテンションをよーく観察して、タイミングを伺っています。

 

よくあるパターンとしては、好きなテレビ番組を見ているときや、

好きなおもちゃ、ぬいぐるみを抱っこしているときですね。

歌が流れてきて踊りだしちゃったりとか、

おもちゃ、ぬいぐるみを動かし始めたときには、

なかなか切るのは難しいので、一旦身を引き、またタイミングを伺います。

 

 

こぐまが爪切りをしない、“子どもが抵抗するタイミング”はこれ

逆に、こういうときには爪切りとしない、

“子どもが抵抗するタイミング”というのがこれです。

 

豆椅子に座っているけど、食事に集中しているとき

さすがに食事に集中しているときには、食事以外のことはしないようにしています。

 

誰だって、食事中に何かされたら嫌ですよね。

食事に集中できなくて、食べなくなっても困りますし。

あくまで、「食後落ち着いたタイミング」で切るようにしています。

 

元気に走り回っているとき

ハイテンションで遊んでいるときは、

切るときも遊ぼうとしたり、

悪ふざけで手足をわざと動かしたりするので、危険です。

 

なので、このタイミングでは切らないようにしています。

 

布団の上

昔は、子どもたちが寝ている間に切っていました。

爪の下にティッシュを敷いて切っていましたが、

それでもティッシュにキャッチできなかった爪があると、

寝ているときに布団の上がチクチクしていました。

痛いし、結構不快なものです。

 

しかも、これが熟睡していたら良いのですが、

爪を切ると無意識のうちに手足を動かされたり、

そのうち体勢を変えてやりづらくなったり。

 

暗い中スマホのライトを当てながら切るのですが、

暗くて切りづらく、深爪させる危険もあったり、

ライトを子どもの顔に当ててしまうこともあったり。

 

意外と、寝ているからといって、切りやすいわけではないんですよね。

自分も眠い中やっているので、ストレスにもなり、そのうちこの方法はやめました。

 

泣いていたり、機嫌が悪いとき

これもハイテンションの時と同じで、予想外に動くことがあり、危険です。

しかも、気持ちがマイナスなときに爪切りをすることで、

爪切りが嫌だというイメージを持ってほしくない、ということもあり、

子どもが泣いていたり、機嫌が悪いときには、爪切りをしないようにしています。

 

というか、

機嫌が悪いときはさておき、子どもが泣いているのに、あやさないで爪を切るだなんて、

ちょっとこぐまには出来ないですね。

爪切りそっちのけで、とりあえず抱っこしますよね。

 

 

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まとめ 爪切りは毎週の恒例行事!親も子も、気楽に切れるよう工夫しましょう。

毎週毎週しないといけない、子どもたちの爪切り。

逃げられないものですから、なるべく親も子も負担が少なくすめば楽ですよね。

 

こぐまが心がけている爪切りのコツとしては、

“子どもが抵抗しないタイミング”に切ることです!

 

 

タイミングを計ることは大変ですが、

これが出来れば、爪切り自体は実質短時間で安全に済ませられます。

それで子どもが、爪切りへの抵抗がなくなっていけば、どんどん楽になります。

 

是非是非、“子どもが抵抗しないタイミング”に爪切りをしてみてください!

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