ゆっくり食べてる?足は疲れていない?食事のためにキッチンに椅子を置いたら、想像以上に快適な空間になったので、おすすめしたい!

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こんにちは、こぐまです。

 

先日、1~3歳児を持つママたちと話しまして。

リビングでご飯を食べていると、子どもに横取りされるので、

キッチンで立食しているママが半数程度いらっしゃいました。

 

こぐまも、そういう経験は何度もあります。

 

今は時間節約のために、

子ども3人と同じタイミングで食べて、

同じタイミングで片付けるようにしています。

 

 

それでも、

ゆっくりコーヒーを飲みたいとき、

ちょっとおやつを食べたいときなどは、

キッチンでこっそり済ませています。

 

 

今回は、キッチンで立食をするために、

こぐま家が購入した「椅子」について、ご紹介します。

この記事を参考に、

キッチンの空間、過ごす時間を、心地よいものにしてくださいね。

 

 

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ところで、“キッチンで立食”とは?

リビングでゆっくり食べる、なんて出来ないんです!

独身のときは、全然想像できなかったのですが、

子どもがいると、リビングでゆっくり食べることが出来ません。

 

子どもってなぜか、他人が食べるものを欲しがるので・・・。

 

子どもに食べさせられるものなら良いのですが、

濃い目の唐揚げとか、刺身とか、

ちょっと子どもには・・・というのも欲しがるんです。

 

お茶だって、勝手にコップを取って、こぼしたりもして。

箸やフォークでも遊びだすので、

ワンプレート&箸だけにして、立ったまま食べることも多々ありました。

 

 

これがもう、不便で、落ち着かなくて。

 

なので、キッチンで食べるようにしたら、あら不思議。

皿や箸が子どもの手に届かないので、

取られることなく、比較的ゆっくり食べることができるんです。

ゆっくり食べると、味も美味しく感じられます。

 

 

このやり方を知ってしまうと、

リビングで子どもを避けながら食べるよりは、

キッチンで食べた方が断然良いんですよね!

 

これが、こぐまが言う“キッチンでの立食”です。

 

キッチンでの立食の、大変なところ

キッチンでの立食は、リビングで食べるより遥かに快適なんですが、

それでも大変なところがあります。

 

 

それは、“足が疲れる”ことです。

 

 

これは、キッチンだからというか、リビングでもそうなんですが、

立食をする以上、立ちっぱなしなので足が疲れるんですよね。

 

なので、もっと快適にするには・・・!?と考えると、

どうしても、行き着く先はコレになるわけです。

 

 

キッチンを快適空間にするために、椅子を置いてみた!!!

そう、椅子です。

単純な話で、立ちっぱなしが疲れるなら、座ればいいんです。

 

で、購入したのがこちら。

 

ニトリのハイチェア 『ハイチェア シャム(MO) 税込2,027円』

簡易的な椅子で良かったので、あまりお金をかけるつもりはなく、

購入したのがニトリのハイチェアでした。

庶民の味方ですね!

 

飽きの来ないホワイト、丁度良い高さ、折りたたみしやすく、軽い。

文句なし!

かというと、そうでもなくて・・・

 

 

なぜか座面が丸く上に出っ張っているので、

ちょっとお尻が落ち着かず、長時間座るのには向いていないと思います。

 

 

まぁ、使い道としては、食事の時間座るだけなので、

こぐま家としては十分な品物でした。

 

それで、実際この椅子を使った感想としては

 

キッチンで食事をするのが、楽になった

当初の目的は、見事に達成です!

 

キッチンで食事をするときに、座ることができるので、

さらに食事時間をゆっくり過ごせるようになりました。

“立食”って響きはパーティーのようで良いのですが、

毎日立食って、パリピじゃあるまいし、

やっぱり座って食べれるなら、座って食べた方がいいです。

 

座っても、リビングの様子が見える

こぐま家は、対面キッチンです。

キッチンで作業をしていても、リビングが見れる形になっています。

 

椅子がハイチェアなのと、

こぐまの身長が低い(約150cm)ということもあり、

座ってもあまり視線の高さは変わらず、リビングの様子が見れます。

 

キッチンにいる以上、どうしても死角はあるのですが、

“椅子に座ったから見える範囲が狭くなった”、ということはありませんでした。

 

子どもが乗ろうとしない作り

子どもが足をひっかけられる場所がないからなのか、

意外と子どもたちは椅子に乗ろうとしていません。

 

これは、椅子を購入するにあたり、一番気にしていたことなので、

子どもが椅子に興味を持っていないのは、嬉しい誤算です♪

 

簡単にたためる

重さは約2.85kgで、椅子の割には軽く、簡単にたためます。

 

ただ、たたんでしまうと、

なぜか子どもたちが動かそうとするのと、

たたんで安全に立て掛けるスペースがないので、

椅子はそのまま開いたままにしています。

 

その方が安定していて、安全なんですよね。

そして、すぐ座れるので楽w

 

食事以外でも、よく座るようになりました

キッチンにずっと、開いた状態で置いているので、

ちょっと何かするときはよく座るようになりました。

 

食事のときはもちろん、料理をするとき、

保育園の連絡ノートを書くとき、弁当を包むとき、などなど。

 

結果として、「楽」が増えて、キッチン空間がより快適になりました。

 

 

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こんな人におすすめ

キッチンで立食することが多い

リビングで食べていると、子どもが邪魔をしてくる・・・。

およそ、1~3歳児が多いと思いますが、

その年頃のお子様をお持ちのママ、パパへ。

 

 

ゆっくりご飯、食べれていますか?

邪魔されずに、食べたくないですか??

 

 

キッチンでの立食は、リビングの時よりは比較的ゆっくり食べれますし、

すでにキッチンで立食されているのであれば、

椅子があればより楽に食べることが出来ますよ。

ご飯も美味しく感じますよ。

 

料理中も立っているのが疲れる

家にいると、家事で動きっぱなしで、

家事が落ち着いても子どもの世話で動きっぱなし。

足、疲れていませんか?

 

料理中、キッチンからは離れられないと思いますが、

その“キッチンから離れられない間”は、椅子に座ってゆっくりしちゃいましょう。

炒めるのも、煮込むのも、椅子に座って出来ます。

 

リビングでゆっくりできる場所がない

とにかく、リビングでゆっくり出来ないあなたへ!

キッチンに避難して、せめてそこでゆっくり座ってください。

 

こぐま家では、時々男の子3人でかけっこが始まったり、

上2人でサッカーや相撲、ボール投げが始まったりします。

 

リビングにはテレビがあったり、

ボールがキッチンに来ると、お皿やコップがあったりするので、

やめてほしい遊びではあるのですが。

 

そういった動きの激しい遊びをされると、親はリビングで全くくつろげません。

 

それなら、と、

せめてキッチンに避難して椅子に座り、子どもたちの様子を伺っています。

 

 

リビングでも、どこでも、ゆっくりできる場所がないよー

というあなたは、

とりあえずキッチンに椅子を置いてみてください。

 

子どもたちの喧騒の中、リビングで過ごすよりは、くつろげると思いますよ。

 

 

以上、キッチンで食事をとるために椅子を購入したことで、

キッチンが快適になったし、楽になったよ!というお話でした。

 

ぜひぜひ、キッチンに椅子を置くこと、検討してみてくださいね。

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